小樽市にあるいしばし病院に入院をされている方と、ピアサポーター2名が
9月21日にオンライン交流会で交流しました。今回の企画は、同院の作業療法の
プログラムから始まり今回は2回目の交流会となりました。
参加された方は退院準備期にあり、退院に向け、退院後の治療や服薬との関係
仕事の再開時期など、ピアサポーターに主体的に質問されていました。
ピアサポーターは、それぞれ自身の経験に基づきアドバイスをしてくれていました。
ピアのお一人は、退院しても、まずは家での生活リズムを整えてゆっくりと
やっていくといいと話されていました。
お互いまだまだ話したりないという感じで終わりましたが、互いにとても有意義な機会になったようです。