今年1月の農福連携セミナーにご参加くださった生産者の方で仁木町でワインブドウ農家を
営んでいる福光様のご協力のもと10月１５日に農園の見学会を開催しました
（※参加者は就労事業所の利用者さんや地活センターの利用者さん、支援者など全部で１１名）。
当日は農園の概要説明にはじまり、障害や病気がある方にどのような作業を担って頂きたいのかを
中心にお話を伺いました。また、地域の醸造所と連携をしてワインづくりをしているとのことで
実際の工房も見学させて頂きました。
福光様からは障害や病気がある方こそ、農園のみならず、ワインづくりにチャレンジして、付加価値の
ある商品づくりに携わり、収益とやりがいをさらに追及していくことのご提案がありました。
夢があるお話でした。いつかこの地域で実現させたいですね！
