6/12に積丹町総合文化センターで開催しました。リカバリーからはメンバーさん5名、職員3名
積丹町からは積丹町在住のメンバーさん1名、役場職員1名が参加しました(合計10名)。
前半は、参加者全員の自己紹介+気分調べ+「最近の共有したい出来事」を出し合いました。
後半は参加者からおしゃべりするテーマを募集して今回は『加齢と病気の関係、加齢を感じた出来事、加齢の対応策』
について、みなさんの実体験や感じていることを話してもらいました。
実際のおしゃべりのなかでは
「物忘れが多くなっている」、「つまずきやすくなっている」
「疲れやすい」、「食べ物の好みが変化した(肉→魚)」
「ちょっとした段差が気になる」
といった老化現象からくるからだの変化についてのエピソードがたくさん出されました。
その一方で、老化への対応策としては
「豆乳や青汁を飲んでいる」、「テレビ体操やスクワットをして、からだの状態を維持している」
といった、それぞれの人が取り組んでいることも語られました。
誰もがみな年をとります。もちろん、体力、筋力、記憶力など、段々と衰えていく部分もあると思いますし
色々な病気にもなりやすいのかもしれませんが、食生活を意識したり、からだを動かしたりすること
健康が維持できる部分もあると思います。
今回はあらためて、そうしたことを考える機会となりました。


いよいよ夏本番!気温も上昇していますね。6月のリカバリーの活動の様子をお知らせします。
昼食交流会では『肉じゃが定食』を作り、みんなの料理教室では『グラタン』、おやつ作りでは『プリン』を作りました。
さらに、まごころランチでは『コロッケ定食』を作りました。
外出活動では『赤井川村の山中牧場ソフトクリーム販売店と道の駅』に行きました。
他の活動をお伝えすると、毎月実施しているDVD鑑賞会や苦労や困りごとを共有して回復を目指す当事者研究、パソコン教室
地域のゴミひろい、袋野菜での栽培(きゅうり、青じそ)、地面に枝豆を植え付けなども行いました。
今月も先月に引き続き、たくさんのメンバーさんが来所しました。7月もみなさまのお越しをお待ちしております!




