しりべし圏域総合支援センター / 自立生活援助事業所ラムピリカしりべし
精神障がい者地域生活支援センターしりべし / 地域活動支援センターリカバリーしりべし / 活動紹介(動画)

しりべし圏域総合支援センター

障がいがあっても、生活者としての権利が保障され、住み慣れた地域で自分らしく暮らせるように、日常生活に関する相談や福祉サービスの利用や調整、権利擁護に関する事柄など、さまざまな相談に応じ支援を提供します。

また、障がい者が暮らしやすい街づくりに貢献するため、地域関係機関相互のネットワークづくりや、社会資源の開発に取り組みます。

北後志5ヵ町村(余市町・仁木町・古平町・積丹町・赤井川村)を相談支援の対象エリアとしており、障がい種別や年齢問わずにご利用いただけます。

しりべし圏域総合支援センター ・所在地:〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町10丁目3-8
・電 話:0135-48-5900
・FAX:0135-48-5901
・メール:shiribeshi.soudan@song.ocn.ne.jp
・営業時間 祝祭日を除く月曜日から金曜日 9時から17時まで(土日はお休み)
※時間外のご利用については、ご相談ください。

自立生活援助事業所ラムピリカしりべし

定期的に利用者様の居宅を訪問して、食事やお掃除のこと、体調のこと・お金のこと・近隣住民とのお付き合いのこと等、生活の中でこまっていることはないか、把握をして相談や助言をします。
必要なときには連絡を受けて訪問もします。また、他の支援者とも連携をして、生活していて難しいなと思っていることへのお手伝いを一緒に考えます。
いろいろとわからないことがあっても、これからも地域で暮らしていけるように支えます。
1人でも利用者様を理解しお手伝いします。

自立生活援助事業所ラムピリカしりべし ・所在地:〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町10丁目3-8
・電 話:0135-48-5900
・FAX:0135-48-5901
・メール:shiribeshi.soudan@song.ocn.ne.jp
・営業時間 祝祭日を除く月曜日から金曜日 9時から15時半まで
※土曜・日曜・祝祭日・お盆・年末年始は休業。

どんな人が利用できますか?

・施設(注)やグループホーム、精神科病棟などから出て、地域で1人暮らしを始めた方
・既に1人で暮らしている方で生活に不安のある方
・ご家族と一緒に暮らしていても、頼れず困っている方等

(注)
精神科病院・療養介護を行う病院・障がい者支援施設・のぞみの園
宿泊型自立訓練事業所・共同生活援助事業所・児童福祉施設
福祉ホーム・救護施設・更生施設・刑事施設・少年院・更生保護施設
自立更生促進センター・就業支援センター・自立準備ホーム

精神障がい者地域生活支援センターしりべし

精神障がい者地域生活支援事業(後志圏域)を北海道より受託をし、ピアサポーターを配置し、後志圏域における精神障がいを抱える方々の社会的入院の解消と地域移行の促進に向け取り組んでいます。

精神障がい者地域生活支援センターしりべし ・所在地:〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町10丁目3-8
・電 話:0135-48-5900
・FAX:0135-48-5901
・メール:shiribeshi.soudan@song.ocn.ne.jp
・営業時間 祝祭日を除く月曜日から金曜日 9時から15時半まで
※土曜・日曜・祝祭日・お盆・年末年始は休業。

こんな活動をしています!

・センター長の配置
 ①地域生活移行支援協議会の運営、開催
 ②ピアサポーターの育成、活用
 ③関係者と協働した研修、シンポジウム等の企画・調整など、精神障がい者の退院を促進し、
  地域移行・地域定着の推進に資するための普及啓発
 ④その他精神障がい者の退院を促進し、地域移行・地域定着を推進するために必要な業務

・ピアサポーターの配置
 ①入院中の精神障がい者が退院し、地域で生活することができるために必要な支援
 ②地域生活移行支援協議会における報告及び支援に必要な情報の収集
 ③その他センター長が必要と認める業務

・地域生活移行支援協議会の設定
 ①圏域の地域相談支援の向上に必要な支援技術等に関する検討・助言
 ②入院中の精神障がい者が退院し、地域で生活することができるよう支援する中で明らかとなった
  地域課題についての、関係機関への情報提供・意見具申及び課題解決のための協力
 ③精神障がい者の支援の推進のために必要な研修の企画立案(精神障がい者に対する支援の経験が少ない
  指定一般相談支援事業所、指定特定相談支援事業所及び福祉サービス事業者等に対して精神障がい者の
  支援に必要なノウハウや知識を提供する研修、ピアサポーターの育成に関する研修等)
 ④その他入院中の精神障がい者が退院し、地域で生活するための支援を推進するに当たって必要な事項の協議

地域活動支援センターリカバリーしりべし

障がいや病気、ひきこもり、不登校などの生きづらさを抱えている方を対象に、創作活動や余暇活動、仲間づくりや地域交流など、お一人おひとりに合わせた活動を行うことにより、それぞれの自立と回復のための第一歩を応援しています。

地域活動支援センターリカバリーしりべし ・所在地:〒046-0003北海道余市郡余市町黒川町10丁目1-26
・電 話:0135-23-7360
・FAX:0135-48-5234
・メール:ricovery-shiribeshi@kitashiribeshi.jp
・営業時間 祝祭日を除く月曜日から金曜日 9時半~15時半まで
※土曜・日曜・祝祭日・お盆・年末年始は休業。
※自分の体調にあわせるなど、自分のタイミングで利用できる場所で予約不要です。
※余市町以外の積丹町・仁木町・赤井川村・古平町在住の方も利用登録ができます。
※まずはお気軽にお問い合わせください。見学・体験利用もできます。

どのような人が利用できますか?

精神障害や精神疾患がある方だけでなく、他の障害種の方を含めて、人との交流機会が少なく、家に閉じこもりがちな方、不登校やひきこもり状態にある方など。(18歳未満の利用も可能です)

こんな活動をしています!(全て自由参加です)
こんな場所です!
わたしたちが大切にしていること

障がいや病気、生きづらさを抱えた当事者が、その人らしく暮らしていくためには、『居場所』『友人や仲間』『地域との交流』が重要だと言われています。リカバリーしりべしは、これらのことを踏まえて、一人ひとりの当事者が自分の力を発揮しながら、住み慣れた地域で生き抜き、自らを表現し、自らの願いに沿った人生を実現していくことを支えるために運営されています。

活動紹介(動画)